在庫削減について
01. 在庫がくさる?
☆ 物としての価値がさがることです。
長期的に保存・保管した場合、劣化や変色などで価値が下がります。
いざ使おうと思ってみたら、使えなかった。ってことはないですか?
在庫の尺度として「保管日数」があります。
当月の在庫数÷当月の使用数量で計算することが出来ます。
たとえば、60kg(在庫数量)÷20kg(使用数)=3ヶ月間
この期間が多いほど、まずい状態だと言うことがわかります。
☆ まずは「整理」することですね。
在庫には、賞味期限や消費期限があるので、期限が切れたものは置かない。
処分することですね。
整理の方法としては、「赤札大作戦」なんかが効果的ですね。
☆ ABC分析を行なって区分を設定します。
在庫の動きをみることにしましょう。
日々動いているものや、1ヶ月に一度動いているもの。
6ヶ月に一度動いているものや、1年に一度動いているものに。
A=(日々)B=(1ヵ月)C=(6ヶ月)・・・と。
☆ 動いている頻度によって手間のかけ方をかえましょう。
動く頻度が多いもには手間をかけて。
動く頻度が少ないもには手間をかけない。
頻度に応じてコントロールの方法を変えていきましょう。
☆ 入荷と出荷のデータをきっちり押えましょう。
物の置き場所を決めましょう。
よく動くものは、出しやすいところに。
あまり動かないものは奥がわに。
☆ 在庫のコントロールをしましょう。
在庫を余分に抱え込まないように。
1回あたりの注文量を小さくする。
注文から入荷までの日数を短くする。
☆ 仕掛在庫を持ちましょう。
製品化の途中までで仕上げて、仕掛品にしておき
出荷の状況をみながら、製品化を行なう。
詰めるまでの状態で
容器や箱を別々に在庫としてもっておき
注文に応じて容器や箱に詰めます
☆ 後工程はお客様。
複数の工程をへて製品を作る場合、自工程の都合で作っていませんか?
次の工程が必要としている分だけにしましょう。
多すぎると、余ってしまい。その分まで作りすぎると在庫が増えてしまいます。
適度なサイクルで作れるようにすれば、作り過ぎを防げます。
工程間のバランスや待ち時間を減らして効率を上げましょう。
